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【秋田市新築コラムVol.368】夢の新築住宅!和室編①変化する和室の形

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

 

秋田市で洋風注文住宅を手がけている
秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

秋田市で新築住宅の購入を検討している皆様。
間取りを考える際はどのようなことを考えますか?

今回から和室についてお書きしたいと思います。

 

新築住宅を建てる際には和室は必要なのかどうなのか?

 

和室=伝統的に日本家屋にある畳をしきつめた部屋というイメージですよね。

ただ最近では、和室のありかたも変わってきたような気がします。

 

 

家を新築するとき、和室を作るか作らないかで悩む方は多いです。

私たちもお客様とお話させていただくと、和室は必要ないと言う方もちらほらといらっしゃいます。

たしかに、現代の生活スタイルでは、和室でなければ困るといえるようなケースは少なくなっているかもしれません。

和室とは本来、高温多湿な日本の夏を快適に過ごすため乾燥した季節は湿気を出し逆に湿気の多い時期は吸収するといった調湿作用があります。

他にも畳のいぐさの香りは日本人の好みにもあっていて癒し効果があると言われています。

ですがそんな和室の形も少しずつ変化してきています。

 

・真壁仕様:
構造材等を表に出した昔ながらの和室で、和風の雰囲気を醸しだせたり、柱や和室造作が多く見えて、木の温かみが伝わってくる。

・大壁仕様:
柱を見せない現代的でモダンな和室。壁もクロス等で仕上げることが多いです。

畳コーナー:
リビング等の一角に仕切り等を設けず、設置する畳のスペース。
和室は壁などで空間が区切られているひとつの部屋になっていますが、畳コーナーはリビングなどの一部分の空間を畳のスペースにしています。

 

など。使い勝手や家の雰囲気により様々です。

 

おじいちゃんやおばあちゃんの家に行けば当然にあった和室。

そこで親戚みんなで川の字で寝るなどよくありましたが、最近では真壁仕様の和室まで作られる方は、とても少なく感じます。

もちろん生活スタイルによって変えていけば良いとは思いますが、少し寂しい気もしてきますね。

 

さて次回は「夢の新築住宅!和室編②」畳のメリット、デメリットについてご紹介していきたいと思います。

 

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