【秋田市新築コラムVol.646】寒冷地仕様のエアコンとは？

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(｡･ω･｡)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当　佐藤雄平です。

内覧会にご来場頂いたときや家づくりを検討したときに、

「寒冷地エアコンを設置しております。」と耳にすることがあるかと思います。

寒冷地エアコンと標準のエアコンの違いについて説明させて頂きたいと思います。

寒冷地エアコンは簡単に説明すると外気温度が低い地域でも高い暖房能力を発揮するエアコンです。

メーカによって仕様が異なりますが、下記のような仕様が多いです。

①-15℃でも定格能力を発揮する。

②-25℃でも運転可能となっています。

③環境によって異なりますが、吹き出し口の温風の温度が標準仕様より高い。

標準仕様のエアコンの場合、-５℃を超えると霜取り運転を多く行うようになります。

また吹き出し口の温風もぬるくなる為、温まりにくくなります。

その為、秋田でオール電化住宅で採用されているエアコンは寒冷地エアコンが多くなります。

弊社の定額制住宅でも寒冷地エアコンを１台標準仕様としております。

ぜひ内覧会にご来場頂いて体感してください。

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