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【秋田市新築コラムVol.627】新築住宅か中古住宅か④

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当 田中です。

 

過去3回のコラムで、

秋田市で住宅を検討している方はだいたい3パターンに分かれるということ、

そのうち秋田市の注文住宅・建売住宅・中古住宅のメリットについて書かせていただきました。

前回のコラムはこちらから↓
【秋田市新築コラムVol.618】新築住宅か中古住宅か①

【秋田市新築コラムVol.621】新築住宅か中古住宅か②

【秋田市新築コラムVol.624】新築住宅か中古住宅か③

 

今回は秋田市で中古住宅を購入する事のデメリットについて書いていきたいと思います。

 

まず中古住宅を購入することのデメリットとしては、

設備が古いという点があります。

中古住宅は様々な物件がありますので、新築同様の物もあれば、

ボロボロで崩れ落ちそうなものまで千差万別です。

古い物件になると金額はとても安く、金額重視の方には魅力的ですが

水回りの交換やリフォームが必要であればそれなりの金額がプラスになってしまいます。

必ずしも売却金額のみで生活を始められるかはその物件次第になるところがデメリットとなるかとおもいます。

 

また、一見普通に使えそうなものでも、契約後実際に住んで使ってみたら

設備が思っていたようには使えなかったりする場合もあります。

もしくはすぐに問題が発生しなくても、

古い分、新築住宅と違い短い単位で問題が発生する可能性も出てきます。

 

他にも、築年数の古い中古住宅であれば耐震性についても注意が必要です。

建築物の耐震基準は、1981年6月に見直され、それ以降に設計された建物は基本的に「新耐震基準」にのっとった設計となっています。

しかしその前の物であれば昔の耐震基準で作られているので注意が必要です。

リフォームやリノベーションをしている中古住宅は見た目が綺麗で勘違いをしていまいがちなので、

築年数等にもしっかりと目を通したほうがいいと思われます。

 

また不動産業者が仲介に入る場合、仲介手数料を支払う必要があります。

金額の高い中古住宅の場合それなりの金額になりますので、

そちらも考えておく必要があります。

 

いかがでしたでしょうか。

こうした注文住宅・建売住宅・中古住宅のメリット・デメリットを踏まえて

ご自分に最適な住宅が何なのかをしっかりと考えていただければと思います。

 

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