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【秋田市新築コラムVol.562】収納のお話。~小屋裏収納編~

秋田市で新築住宅をご検討中のみなさま、こんにちは(。・ω・。)

秋田市で洋風注文住宅を手がけている

秋田ホームのコラム担当 幸野です。

 

前回に引き続き、マイホームの中の『収納』について

ご紹介いたします。

 

今回は、あると便利な『小屋裏収納』について

お話させて頂きたいと思います。

 

秋田県内、秋田市郊外で新築住宅・注文住宅をご検討の皆さま、

『小屋裏収納』や、『屋根裏収納』という言葉を聞いたことがあるという方は

たくさんいらっしゃると思います。

ご存知かと思いますが、初めに『小屋裏収納』とは、

天井と屋根の間につくられた収納スペースのことを言います。

小屋裏収納は、フラットな屋根の場合ですと設置ができません。

屋根の形状が、片流れ、寄棟、切妻などと言われる角度のついた屋根の場合に

設置が可能となります。

小屋裏収納は、建築基準法により

・床から天井までの高さが1.4m未満
・面積が下の階の2分の1であること

の2つを満たしていることが条件となります。
(※地域によっては施工できない場合も有)

小屋裏スペースを有効活用して、収納力を増やすことが『小屋裏収納』の特徴ですが、

それではメリット・デメリットはいかがでしょうか。

 

 

まずメリットとしては、

・格段に収納量を増やすことが出来ます。

・1.4m未満という高さを利用して、小さいお子様の遊び場として。
またご主人様の隠れ家スペースとして使うことも可能です。

・時期的なアイテム、その季節にしか出さないような雛人形やこいのぼり、
季節ものの衣類やスポーツ用品などの収納に最適です。

 

デメリットとしては、

・小屋裏に収納スペースを作る場合は当然ながら費用もかかります。

・天井が近いため、季節によって気温の差があります。

・上り下りする階段によっては、運び入れ、運び出すのが億劫になる場合も。

 

住み始めの時と、数十年経ってからとでは、収納する物も変わります。

秋田ホームでは各部屋には必ず収納を確保しております。

十分だと思えるスペースでも、どうしても物って増えてしまうんですよね。

生活していくとずっと使っていないものも出てくると思います。

そんな時、使わないけどしまっておきたいものは小屋裏収納へ、

近くに置いておきたいものは自分の部屋の収納にしまうことで

家中をすっきりと有効に使うことが出来るのではないでしょうか。

秋田市で新築、注文住宅をお考えで、小屋裏収納にご興味を持たれましたら、

ぜひ秋田ホームにご相談下さい。

 

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