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【現場ブログ】着工して初めにする事

こんにちは(。・ω・。)秋田で洋風注文住宅を手がけている秋田ホームです!

いつもブログを読んで下さってありがとうございます(*´▽`*)

只今、着工中の現場について、技術部の渡辺が報告させていただきます!

本日は、着工してから初めにする作業(地盤改良工事が無い場合)についてご紹介したいと思います。

よく、現場でこんな木枠が設置されているのを見掛けると思います。

これを見掛けると「何か建つのだな」と気付く方も多いと思うのですが

これにも呼び方があって、現場では丁張り(ちょうはり)とか、遣り方(やりかた)と言われています(´▽`)

秋田ホームでは、遣り方は大工さんに設置してもらっています。

建物の地縄から少し離した位置に杭を立てていき、その後 貫 と言われる水平材でその杭を固定していきます。

それだけでは風や 誤ってぶつかっただけでも歪んでしまうので、強固にするために筋交いも打ち付けます。

よく見ると 貫 と言われる水平材には建物の通り芯のしるしや、基礎の高さに関することなど、重要な情報が書込みされています。

華奢なつくりに見えますが、基礎工事中頼りになる仮設物で、建物配置の確認や 基準とする地面の高さの確認 や基礎天端の高さ確認に

とても重要な役割をしています。昔からある方法ですがとても理にかなった方法なのだそうです(*´▽`*)

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