家づくり物語 〜向日葵色の家〜
第一章 〜出会い〜
サンサンと輝く真夏の太陽がとても眩しく、庭に生える草木が我先にと背伸びし、自己アピールしている姿に生命の力を感じ、よしっ!負けてたまるかと、今日一日のスタートをここち良く心に誓い、元気よく仕事が始まります・・・
2005年7月30日、今日は土崎にあるモデルハウスでの夏のイベント住宅祭の開催日、初日です。カブト虫などのプレゼント企画なども有、虫達とともにイベントの準備中です。
「おまえ達のご主人になる人が来てくれるといいねえ〜なんて返事のない会話を楽しんでいると、すでにオープンの時間になっていました。心配をよそになっなんと、受付に人が並んでいるではないか!おそるべしかぶと虫の力、感動!感動!
なんて、冷やかし半分でモデルハウス見学で来てくれた方々含め、感謝。感謝。いろんな御意見、御感想などたくさんいただきました。ありがとうございます。(けっこうお褒めの言葉が聞こえてましたなぁ〜うふっ)
そんな中で、オーナーのM様と初めての出会いとなりました。
建物の外観や、自己アピールしていた草木達が生える庭、そして建物の中を御案内し、いろいろな話をさせていただきました。
たくさんのこだわり提案の中、ご参考になる所も見つけられた様子で良かったと、一安心!数あるハウスメーカーとの比較、当社を選んでいただいたきっかけが、ここでの出会いとなりました。…
第二章 〜思い〜
いろんな会話の中で、ご夫婦はとても海外旅行が好きで、特に、ヨーロッパ地方には何度も訪れているとか。そんな思い出話の中に、住まいづくりへのこだわりや、思いがずっしりと刻まれていました。私がお手伝い出来るとすれば何が出来るかなぁ〜、そんな気持ちからどんどんお付き合いが出来て行きました。
プロヴァンス、南仏の田舎の自然な風景、そこにぽつんと風景をじゃませずに建っている農家の住まい。じゃまどころか、風景の一部になっている。パリを離れ、南仏のアルルに住み始めた35歳のヴィンセント・ヴァン・ゴッホの創作意欲をかき立てたのは、そんな光輝く自然であったそうです。
"ひまわり"をはじめ10年間で190点も描いている。(講談社:ヨーロッパの家より)
御夫婦の思いは、果てしなく続き、より強くなっていきました。でも・・・
第三章 〜迷い〜
住宅会社は当社のみならず、秋田にも数多くあります。
本当にここでいいのか、やはり迷いがあるのは当然です。さらにいろんな展示場や、見学会、たくさんのイベントなどを勉強されたとの事でした。
ある当社の完成見学会(やはり土崎モデルハウスに賛同していただいたオーナー様邸)に来場いただき、こんな一言を相談されました。
「どこを見ても心が動かない」との事でした。そうですか、ではどうすればいいでしょう。
いっしょにパートナーとして家づくりの物語を造りましょう。・・・
最終章 〜喜び〜
あらゆる困難を乗り越えて、思いある土地選び、プランづくり、資金計画、決断。夢や思い、物語。お客様は具体的なイメージや形は分かりません。それがあたり前の事だと思います。 豊かさや喜び、感動とはそれらを私達がサポートし、共に共有出来た時に生まれるものだと考えます。
家づくりは、人と人との信頼がなければ成立できない事です。
素敵な向日葵色の家、思いある家づくりに参加出来た事に感謝します。 |