【秋田市新築コラムVol.291】子育て家族が住みやすい町！秋田市の行政サービス

秋田市で新築新築をご検討されているみなさまの中には、小さなお子様がおられるご家庭の方も多くいらっしゃいますよね。

みなさまは、実は行政によってお子様が受けられるサービスが違うということをご存知でしょうか？

住んでいるだけで、お子様にとって便利なサービスを受けられるというのは大きなメリットですよね。

行政サービスと言っても幅広いですが、子育てをしていく中で非常に便利な子育て支援について、特に「秋田市で新築住宅を建てたい」という方向けにご紹介します。

●子育てがしやすい町、秋田市

小さなお子様などは免疫力などが低く、すぐに風邪をひいてしまったり、熱を出してしまったりしますよね。

そんな時、毎回病院に行くと大変な治療費がかかってしまうのですが、 実は秋田市では0歳児は医療費が全て無料。

それ以降も所得制限はありますが、中学生まで医療機関（入院・外来それぞれ）ごと、薬局は処方せんを出した医療機関ごとに月額1,000円までとなっています。

お子様の医療費助成がこれほど充実しているならその分を住宅ローンや生活費に当てることもできるので、重要なメリットになりますよね！

●第一子保育料無償化

秋田市では、平成30年4月2日以降に生まれた第1子、また平成30年4月2日以降に生まれた第2子以降の保育料を全額助成などの保育料無償化事業を実施しています。

所得制限はありますが、もし保育料が少しでも安く抑えられたら、家計も助かりますし、こちらも住宅ローンなどに当てることができますね！

●充実の子育て支援センター

せっかく秋田市で新築住宅を建てたはいいけれども、知り合いも近所に住んでいないし、日中はお子様と二人きり・・・ではなんだか気持ちが塞いでしまいますよね。

秋田市では東部、西部、南部、北部各地に「子育て支援センター」があるのを存じですか？

生後1ヶ月からの小さなお子様も連れて行くことが出来ますし、慣れないうちは保育士さんがサポートしてくれたり、お子様同士だけではなく、親子で遊べるスペースも利用できます。

いかがでしたでしょうか。

秋田市ではこのほかにも子育て家族にとって充実のサービスが受けられますが、同じ秋田県内でも行政によってお子様が受けられるサービスは大きく変わってくるようです。

住んでから後悔することが無いように、行政から受けられるサービスもしっかりと確認しておきたいですね。

秋田市で新築住宅を建てたいとお考えの方は参考にしてみてください。

また、「秋田ホーム」では秋田市以外でも潟上市・大館市エリアの行政サービスについても詳しいスタッフが勢揃いしています。

今まで検討していなかった地域で、便利なサービスが見つかるかもしれません。 ぜひお気軽にご相談ください。

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